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Broadcasting Press Guild Awards、『パレーズ・エンド』が圧勝! [Benedict Cumberbatch]

イギリスのジャーナリストやメディア関係者が優れた作品を選ぶBroadcasting Press Guild Awards、『パレーズ・エンド』が最優秀ドラマ賞、最優秀男優賞、最優秀女優賞、最優秀脚本賞を受賞しました!おめでとう!!いやー強いですね。詳細はこちらでどうぞ: 
The Hollywood Reporter ‘Parade’s End’ Wins Best Drama at U.K. Broadcasting Press Guild Awards

また、スポンサーのDiscovery Channel UKが、会場の様子や写真をツイートしています。
@DiscoveryUK
レベッカ・ホール
https://twitter.com/DiscoveryUK/status/312181987219755009/photo/1
ベネディクト・カンバーバッチ
https://twitter.com/DiscoveryUK/status/312186719611011073/photo/1
ベネディクト・カンバーバッチとトム・ストッパード
https://twitter.com/DiscoveryUK/status/312186805673926657/photo/1

【3/16追記】ロジャーさんも出席していました!(画像はZimbioより)
ロジャー・アラム
http://www.zimbio.com/pictures/Cor2kbaw8mP/Broadcasting+Press+Guild+TV+Radio+Awards/MxWX_jcP1AW
http://www.zimbio.com/pictures/Cor2kbaw8mP/Broadcasting+Press+Guild+TV+Radio+Awards/eSHte5JlDif
http://www.zimbio.com/pictures/Cor2kbaw8mP/Broadcasting+Press+Guild+TV+Radio+Awards/-79HBnjDQcv

ベネディクト・カンバーバッチ
http://www.zimbio.com/pictures/Cor2kbaw8mP/Broadcasting+Press+Guild+TV+Radio+Awards/G7-qSbU7qOC
http://www.zimbio.com/pictures/Cor2kbaw8mP/Broadcasting+Press+Guild+TV+Radio+Awards/P82HuYQH1zg

ロジャーさんとベネディクト(下の方へスクロールしてください)
http://cumberbatchweb.tumblr.com/

【3/25追記】Broadcasting Press Guildの公式サイトに、授賞式とレセプションパーティの写真が掲載されました。パレーズ・エンド組の集合写真があったり、ロジャーさん&デヴィッド・モリッシー&ベネディクトのスリーショット写真などもあります。

http://www.broadcastingpressguild.org/bpg-awards-2013-gallery/

年間ラジオ賞は『Soul Music』が受賞、CPは残念ながら逃してしまいました…。でもノミネートだけでも名誉なことだと思います。みなさん、本当にすばらしい作品をどうもありがとう!
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コメント 6

まゆみ

CPが賞を逃したのは残念ですが、同じ賞に、CPとベネディクトとロジャーが一同にノミネートされたのは、やはりおめでたい事ですね!

『パレーズ・エンド』は、イギリス人にとっては特にノスタルジアの琴線に触れるドラマだと思います。一連の好批評にも関わらず、残念ながらアメリカでは放送後の反応があまり聞かれません。あの"Elementary"が人気になってしまう国なので、『パレーズ・エンド』が大衆受けする訳ないか、と自分には言い聞かせて悔しさを紛らわせています。(ところで、第5話で、paradeという言葉が重要な意味を持つ会話のやり取りが、ベネディクトとロジャーの間で行われたのは、意図的なCPファンへのサービスかとも疑ってしまいました。) このドラマは、主役二人の演技もストッパードの脚本も素晴らしかったので、充分賞に値すると思います。Congratulations!!
by まゆみ (2013-03-15 09:08) 

riek

そうですね。よくよくBroadcasting Press Guild Awardsのサイトを読むと、どうも受賞者は事前に結果を知らされていて、当日授賞式に集まったのは受賞者のみだったようです(規模が小さいからでしょうか?)ベネディクトとロジャーさんの2ショット、ぜひ見たかったですけどねー。

『パレーズ・エンド』、アメリカではイマイチでしたか。理由は恐らくまゆみさんのおっしゃるとおりかと思います。日本ではどうでしょう。海外ドラマファンや洋画ファンからは一定の支持を得られると思いますが、第一次世界大戦という時代設定自体が遠いので…多くの人に見てもらえるといいのですが。
by riek (2013-03-15 23:58) 

まゆみ

riekさん、ロジャーとベネディクトの2ショット、2枚もありますよ〜!授賞式後のパーティのようですが。このTumblrをスクロールしてみて下さい。http://cumberbatchweb.tumblr.com/
ロジャー・アラムは舞台のためなのか、髭が生えていて少し痩せたみたいですけど。
by まゆみ (2013-03-16 04:49) 

riek

まゆみさん、ありがとうございます!出席してたんですね、よかった~。普段Tumblerはチェックしてないので、見落としました。確かにやせましたかね。でもシャツとネクタイの色がとても素敵です♪別のサイトでも(こちらは単独ですが)見つけたので、後でご覧になってください。記事に追記しました。
by riek (2013-03-16 10:24) 

しましま

私もツーショット写真を見て感動しました!!
は〜ドラマはすでに見たけれど、今の服装での2人の方が
やはり生というか、ほんものというか、また新鮮で嬉しかったです。
そしてインタヴュー動画を見て、ああ、聞き慣れたダグラス・・・
が正直な感想でした。
今よりもパレーズエンドの時の方が少しふっくらとしてるけど、
キャビンプレッシャーのスチールではさらに大きいような気がします。
よりにもよってあのスチールは何度も使われて
ロジャーさんのイメージの登竜門としては今だと不服かも。。。
by しましま (2013-03-17 16:36) 

riek

*しましまさん

やはり生はいいですよね。インターネットで、ほとんど時差なしでこういうのが見られるようになったのですから、いい時代だと思います。そうそう、インタビュー動画もあったんだった。後で記事にしなくては。ええ、私もやっぱりダグラスがかぶります。

CPのスチール!確かに、顔なんかとてもふっくらしていますよね。でもあの雰囲気が、ダグラスのふてぶてしさをまさに表現していて、ドラマのイメージにはぴったりなんですよね…悩ましい。。。
by riek (2013-03-17 23:00) 

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