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『Endeavour/新米刑事モース~オックスフォード事件簿~』、「Case 6 消えた手帳」感想。-前編- [Roger Allam (TV)]

『Endeavour/新米刑事モース~オックスフォード事件簿~』、「Case 6 消えた手」感想の前編です。はー、やっとあげられる…。完全にネタバレしてますので、OKの方のみ(続きを読む)からどうぞ。後、シーンは時々飛んでいます。ご了承ください。みなさまの感想もどしどしお待ちしています。【10/8追記】1箇所訂正しました。「F riday」では意味不明でしたね。すみません。----------------------------
・冒頭、警察診察医の診察を受けるモース。視力を測ったり、問診を受けたり。いろいろです。モースは前作「Case 5 家族の肖像」で腹部を撃たれて重傷を負い、体調が回復するまで4ヶ月は事務仕事に従事することになりました。このエピソードはちょうどその4ヵ月が過ぎた後の話となります。現場に戻れるかどうかを確認するため、モースは医師の診察を受けているのでした。

・冒頭で流れる曲はブラームスの「ドイツ・レクイエム」第2曲。合唱部分の歌詞は聖書の一節-第一ペテロ書簡1:24からの引用です。'Denn alles Fleisch'-「人はみな草のごとく」。この後は次のように続きます。

「…その栄華はみな草の花に似ている 草は枯れ、花は散る しかし、主の言葉はとこしえに残る」

脚本家のラッセル・ルイスは、ITVの宣伝用資料(過去記事参照)シリーズの根底に「滅びの予感と胸痛むほどの悲哀」が流れていると言っていますが、その言葉を如実に表している曲です。でも歌声は力強く、美しいですね。このドラマで初めて聞きましたが、とても気に入りました。

・サーズデイ警部補を迎えに来るモース。玄関でネクタイを締めているサーズデイ。サーズデイに声をかけるウィン。サーズデイはモースを心配しすぎて、酔った時に何かを言ったらしい。しらふだから知らないフリしてますけど。かわいい(笑)。もう本当に父親みたい。ウィンに「期待しすぎないでね」と釘をさされております。ここでの会話で、モースは体調が回復するまでホイットニー署で事務仕事をしていたことがわかります。散々だったようですが。

・ノルマン人のイングランド征服から900年を迎えるということで、オックスフォードでも記念行事が行われることに。大規模なパレードが行われ、山車がブロードストリートを進み、山車に乗ったミス・イギリスのダイアナが沿道に向かって手を振る様子が映ります。オックスフォード・メールの編集長ドロシアも取材に来ていますね。

・署に行くとブライト警視正から言葉をかけられるモース。その後サーズデイを署長室に呼び、心配そうな声でモースの様子を聞くブライト。「まだ若い。乗り越えますよ」とサーズデイ。ブライト役の人、声変わりました?前からこんな感じでしたっけ。

・イェランドという男性が、娘フリーダが家に戻ってこないと言ってカウリー署に失踪届を出しにくる。対応したジェイクス、モースに仕事を回す。ジェイクスのセリフ:「男と逃げたんだよ」、英語では男=milkmanでしたね。milkmanというのはこういう時にでてくる決まり文句のようなものでしょうか?【追記】ブログ読者のしましまさんより以下のコメントが寄せられましたので紹介します。なるほど、こういうジョークがあるのですね。フリーダは独身で父親と同居ですが、父親の留守に…ということなら、あてはまります。

「冷蔵庫の一般普及前には、夫が仕事でいない時間に主婦が毎日来る牛乳屋と懇意になって浮気をするもの、という冗談のことが書かれててます!」(英語Wikiより)


・一方パレードのさなか、山車に若い女性2人があがり、1人はダイアナにおもちゃの銃を発砲、もう1人が赤い塗料?をかける。派手ですなー。最初はえええっ!と思ったけど、おもちゃだとわかったとたんに子供っぽく思えてしまいました。

・失踪したフリーダ・イェランド(以下フリーダ)の写真を見ているモース、鳴った電話をとる。男がビルの上から地面に落ちたと連絡が入り、現場へ向かう。そこでストレンジ巡査と再会。ストレンジは前作で昇進試験を受けていたのですが、ここでの会話で落ちてしまったことがわかります。3点差とは。惜しい!立場逆転はまだ先なんですね。男の遺留品は財布と黒い手帳。

・ビルの屋上に行くモース、ここで監察医のマックスと再会。マックス、言い方はいつものとおりひねりが効いているが、モースとの再会を喜んでいる様子。見たては飛び降りらしい。

・署に戻ったモース、遺留品を見て手帳が見当たらないことに気づき、いぶかしむ。ブライトがモースがやる気を見せているのを見て前向きな言葉をかける。ジェイクスは相変わらずからかいモード。

・遺留品のレシートからガソリンスタンドに聞き込みにいくモース。ガソリンスタンドには宿泊施設もあり、ミーカーという歯科医が泊まっていたらしい。乗っていた車はリンカーン・コンチネンタル。アメリカ車なんですね。Wikiでちょこっと調べましたが、かなりの高級車のようです。ミーカーが泊まっていた部屋を調べるモース、部屋でメモを見つける。「98018 FRIDAY D-DAY」と書かれている。よく見ると「FRIDAY」は「FRIDA Y」とも読める。何かの手がかりでしょうか。

・ミーカーの名刺に書かれている番号に電話をかけるモース。するとミーカーは2年前に死んだということがわかった。

・バッテン夫妻が署にやってくる。バッテン氏はペンキ工場を経営、夫人は現在補欠選挙に立候補し、選挙運動をしている。ダイアナにペンキをかけたのはボーフォートカレッジに通う夫妻の娘キティで、バッテン氏は彼女を釈放するよう依頼しにきたのだった。ここでサーズデイがパッテン氏のネクタイを見て「ソース部隊?」と聞く。バッテン氏の説明によると、第2次世界大戦の時ウスターシャー連隊にいて、その連隊は別名「ソース部隊」と呼ばれていたのだという。サーズデイはバッテン氏がウスターシャー連隊にいたことをネクタイを見ただけでわかったわけです。なぜでしょうか?ネットで調べたところ、このネクタイの柄はレジメンタル・ストライプと呼ばれるもので、英国の各連隊に伝わる連隊旗の柄にちなんでいるそうです。サーズデイはウスターシャー連隊のデザインを知っていたのですね。

以下余談:イギリスでは右上がりの縞が多く、アメリカのものは左上がりが多いそうですが、調べてみると数は少ないですがイギリスにも左上がりがあります。たとえばモースがかつて所属していたRoyal Corps of Signalsには左上がりのデザインがあったりします(でも右上がりの別デザインもあるみたい?)。ご興味がある方はネットで検索してみてください。

・場面変わって、パブで飲んでいるサーズデイとジェイクス巡査部長。パレードをだいなしにした犯人たちが全員釈放となったことを聞き、ジェイクスの皮肉が炸裂。そこへやってくるモース。ここでなんとジェイクス、「何か飲むか?」と言ってさっと席を立っていますよ!さすがのジェイクスも、病み上がりの人間には気をつかっているようです。モース、ミーカーが訪れたガソリンスタンドでの聞き込みの結果を報告する。そこで見つけたメモを示し、ミーカーの死と女性の誘拐事件とを結び付けようとするが、飛躍しすぎだと言ってサーズデイにたしなめられます。この後、グラスが割れる音をきいてビクっとモース。明らかに事件のショックが消えていないことがうかがえます。

・そして恒例のサーズデイのサンドイッチタイム。「さぁメシだ!なんだろ。木曜はあれかな…」と言ってモースの方をみながら包みを開けるが、よそを向いたまま何も言わないモース。その様子を見たサーズデイの表情が何とも言えず寂しそうで、こちらまで胸が痛んでしまいます。あのやりとり、普段は毎回繰り返されているんでしょうね。てかサーズデイ、どれだけ楽しみにしてるの…。ちなみに木曜日はハムとチーズでした。

・自宅に戻ってきたモース。買ってきた缶詰は開けられないし、ガスの火もつけることができない。ついてない日。そこへ向かいに住んでいるモニカという女性がやってくる。ガスが使えないので6ペンス貸して欲しいという。缶切を貸してくれれば帳消しでいい、というモース。ここでモースが先々週に引っ越してきたことがわかります。

ところでこの時代、ガスを使うとき現金で先払いなんですね。6ペンス、ということは6ペンス硬貨1枚でしょうか。余談ですが、イギリスは1971年以前は12進法と20進法を組み合わせた尺貫法を使っていたそうで、細かい説明ははぶきますが、このころは6ペンス硬貨が存在していました。私の手元に1枚あるので、画像あげておきます。1962年のものです。まさしくモースのころに出回ってたものだと思ったらちょっとうれしい♪
IMG_1092.JPG

マザーグースには「6ペンスの歌」(アガサ・クリスティの『ポケットにライ麦を』のモチーフになった曲)や「サムシング・フォー」(歌詞の中に6ペンスが出てくる)という歌があり、硬貨の中でも知名度が高いようです。

・一方のサーズデイ家、台所で会話をするサーズデイと夫人のウィン。サーズデイファンのみなさん、ご注目ください。なんと、サーズデイがエプロンつけて皿洗いをしています!!きゃーかわいー♡♡♡ しかもイクメンの先駆け?奥さん横にたって話してますから、別に具合悪いわけじゃないですよね?仕事もできて家のこともやって、良き夫でパパで。もう言うことないじゃないですか!一人でいいから私にもおくれ!ぜえはあ。えーと、二人なに話してるんだっけ。あっ、そうそう、モースのことだ(爆)。ウィンによると、サーズデイは酔っ払ったとき死ぬほど心配だ、と言っていたらしい。死ぬほどですか、そうですか。ええい、モースの果報者。ここでもサーズデイの悲しげな表情が見えます。ここの顔の演技は本当にうまいです。

・再びモースのアパート。サーズデイと同じアングルで台所に立っているモース。モースに仕事は何をしているかたずねるモニカ。たくさん本があるから大学の先生かと思ったらしいが、刑事と聞いて驚く。うん。確かに刑事っぽくないですよね。この二人、今後展開がありそうです。

・別の日、ボーフォートカレッジで盗難が発生。盗まれたものはカレッジに展示されている宝物。警官には学がないと頭から決めつけ、高飛車な発言を繰り返すドクター・バーンズが登場。嫌な人ですね。そこで彼の発言の間違いを指摘するモース。あっけにとられたバーンズの表情と、ほくそえむジェイクスの表情がとてもいいです。

・サーズデイに自分なりの推理を話すモース。しかしサーズデイには、3つの事件を無理やり絡めたようにしか聞こえず、つい声を荒げてしまう。「何もつきとめなくていい。今は身体を休めろ。それで十分だ」。サーズデイの言葉を、モースは聞きいれるでしょうか?

・このカレッジに通うキティに聞き込みをするモース。キティは盗難はやっていないという。キティは1966年になっても女性の地位が低いことに憤りを感じ、そのことで母親のバッテン夫人と対立しているというのがサイドストーリーになっています。確かにテーマはいいし、ドラマに織り込んでも不自然ではないけど、本筋とは絡んでないのに少し時間を割きすぎかな?

以下中編(か後編)に続きます。

WOWOW 『新米刑事モース~オックスフォード事件簿~』
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コメント 10

いととて

このドラマ、あちこちに伏線が張り巡らされているので、気が抜けませんね。
ガソリンスタンドの男性も何か怪しい感じに撮っているから、関係あるのかと思ってしまいました。
サーズデイさんはいつもパブで自家製サンドウィッチを食べてますが、パブって持ち込み可なんですね。それに、ビールはお酒に入らないんでしょうか。
警官が勤務中に飲んでもいいのか?
「主任警部モース」になると、さすがに運転するルイスはジュース!になっていますけど。

後編も楽しみにしています。
by いととて (2014-10-03 00:53) 

riek

*いととてさん

そうですね。目くらましもあるんだと思いますが、時々追うのが面倒になってしまいます。たくさん怪しい人が出てきても犯人は一人、というのも多いですし。

パブへの食べ物の持ち込みはどうなんでしょう。パイロット版からの謎です。パブで食事を提供してたら持ち込みはまずいと思うんですけどね。でもサーズデイは顔パスなのかも(笑)。そういえばお酒はみんなバンバン飲んでますね!私は聞き込みにいった先の人が「一杯どうです?」と勧めるのにもびっくりしました。

新米モースレポはいつも長くなってしまうのですが、よかったら引き続きおつきあいくださいませ。

by riek (2014-10-04 09:15) 

nyajara

riekさん、こんばんは。

熱のこもったレビューですね! 
ぼ~っと視聴してるだけでは分からない背景のことなど、いろいろありがとうございます。また観なおしたくなりました♪

ラッセル・ルイスさんの言葉は幕開けの音楽のチョイスから現れているとは!
(全くどこまでモースとサースデイ警部補を苦しめるつもりなの??)

モースと周りの人たちとの関係が明らかに新たな段階に入った、と感じられますが、それをモースのケガと4か月の不在を挟んだことで無理なく描いてあるのは上手い!と思いました。

サーズデイ警部補のサービスショット、お台所にエプロン♡で立つ姿とか、明らかに私たち狙い撃ちされていると思いました!!! (は?)
奥さんとの自然な会話がいいですね~。モースの事を死ぬほど心配しているのがよく出ていました。

このEp、結構面白いキャラが沢山いましたよね。ドクター・バーンズとか彼の部下の空気読めない(専門ばか?)学者やバッテン夫人も良かったし・・・ でもちょっと話に絶対的に関わっていなかったせいか散漫な印象がありました。その謎はriekさんの↑キティについてのコメントで謎が解けました!結構引っ張った割りには・・・う~ん、S2の時代を説明する意味もあったんでしょうか。ミス・イギリスも名前がちょっと謎を読んだ・・・だけでした。

この後も後編の前に中編3つでも4つでもあってもいいです!! 楽しみにしています♪
by nyajara (2014-10-04 20:24) 

しましま

<<「滅びの予感と胸痛むほどの悲哀」
そうなんですね!
脚本書いた人がこう言うなら、見ている方も毎回やるせない気持ちになるのも当たり前のことですね。うーむ。私は主任モースを最後まで見ていないのですが、ラストがわかっているシリーズだから、こうなるんでしょうか・・・なぜなのか理由が知りたいです。

サーズデイとモース、ふたつの家の台所のシーン、交互に出て来て二組の男女の関係の差がでておもしろかったです。あの時代は男も台所に立つ時はエプロンしたのかしらん。

ところでキティの家は今、お母さんが政治家でお父さんはその補佐に回ってるのに、なぜ娘がそんなに女性の地位問題に憤るのか私にはよくわかりませんでした。

milkman、聞き流してましたが、ちょっと調べてみたら面白かったです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Milkman_joke

冷蔵庫の一般普及前には、夫が仕事でいない時間に主婦が
毎日来る牛乳屋と懇意になって浮気をするもの、という
冗談のことが書かれててます!

実はつい最近、ザ・ジャムの「悪意という名の街」を訳したら、
「牛乳配達車が使われなくなって、
大勢の寂しい主婦が空っぽの牛乳瓶を抱きしめてる」
という歌詞が出て来たんです。
この文脈が今やっとピンときました!
私のブログも追記しておかなくっちゃ。
riekさん、ありがとうございます!!


by しましま (2014-10-04 22:39) 

riek

*nyajaraさん

こんにちは♪そう言っていただけると書いた甲斐があるというものです。今回気づいたんですけど、音楽はかなり場面に合わせて選択しているようですね。今後はそのあたりにも注目しようと思います。それにしてもモースとサーズデイ、本当に受難ですよ。特にモースはこれでもかと痛めつけられて。なぜS2の後で刑事をやめなかったのかが不思議なくらいです。

いやーもう、あのサービスショットは狙い撃ちでしょう♡夕食を囲めるときは後片付けも一緒に手伝ってるんですかね。ああ、ステキすぎる。

そうそう、キャラ的には面白い人が多かったんですが、散漫な印象を受けるというのはまったく同感です。今回は時代の変わり目の象徴として、いろんな女性の立場を書き込みたかったのかなと思いました。作家の志という意味では「その意気やよし!」と褒めたいところですが、このドラマに組み込むならもう少し本筋に絡めた方が自然だったような気がします。

このエピでこの長さですから、次の「ノクターン」とか「Sway」はどれだけ長くなるかと思うと末恐ろしいですが(汗)。よかったらおつきあいくださいませ。

by riek (2014-10-05 10:33) 

riek

*しましまさん

ITVからリリースされたラッセルのコメントなど読むと、S2はS1にもましてモースが限界まで試されるシリーズだそうです。観る方はこの先も続くのがわかっていますけど、でもそれにしたって。なぜモースがこの後刑事をやめなかったのか、S3以降でそのあたりをきちんと書いてくれるとうれしいです。

そうそう、あの台所のシーンは、二組の男女の関係性も表したいのかなと思いました。エプロン、何かいろいろな意味で衝撃でした。日本よりは進んでいた?のかもしれませんが、60年代で既婚の男性がエプロンつけるとか、想像もできませんでしたから。

キティは、ひょっとしたら遅い反抗期なのかもしれませんね。引退した議員の補欠選挙に立候補というのが気に食わなかったようですが、候補者になれること自体が大変なことのように思えるので、説得力がないですし。主なる怒りの対象はミス・コンでしたが、陸上の方で認められているのだから、そちらでがんばったどうかな?と思ってしまいました。

「牛乳屋さん」、やっぱりそういう含みがあったんですね。私もWikiで見つけて「ほうほう」とは思っていたのですが、フリーダは独身だし、父親と同居だからちょっとニュアンス的には違うのかな、と思ってたんですが。でも父親がいない時に懇意になれば、独身でもアリですよね。私も後で追記して起きます。

ザ・ジャムの曲、そんな歌詞があったんですね。お役に立って何よりです(^^)。この曲、以前イギリスでポール・ウェラーのライブを観た時、老若男女が盛り上がっていてすごいなーと思いました。時代を超えて受け継がれている曲ですね。

by riek (2014-10-05 11:06) 

hedgehog

riekさん

前編のサンドイッチ・シーン、切ないですよねえ。何で上司が部下にシカトされて悲しい思いをしなきゃならんのか(涙)。ま、この前フリがあるからラストが生きるんですけどね、何度も観ているから分かってるんですけどね、分かってても切ないんですよねえええ。

気を取り直してサーズデイのエプロン姿ですが、あの後ろ姿を見た瞬間、私は初めて「萌え」という言葉の本当の意味を理解することができたように思います。ふーーー、思い出しただけでクラクラ。

>夫が仕事でいない時間に主婦が毎日来る牛乳屋と懇意になって浮気をする

おお、また一つ利口になりました。ありがとうございます。で、冷蔵庫が各家庭に設置されるようになってからは、主婦の主な浮気相手はテニスのコーチかダンスのインストラクターになったんですね♪
by hedgehog (2014-10-05 20:26) 

riek

*hedgehogさん

本当にこのシーンのサーズデイは切なくて可哀想ですよね。おっしゃるとおり、これがあるから最後のシーンが生きるわけですが。モースの方がつらいんだし、と思いつつ、あのサーズデイの顔を見ると何とも言えない気分になります。

エプロン姿で初めて「萌え」を感じましたか!そうでしょう、そうでしょう。あれが「萌え」ですよ。もーなんてかわいいの!

>主婦の主な浮気相手はテニスのコーチかダンスのインストラクターに

そ、そうなんですか!それは知りませんでした。勉強になります。ありがとうございます。日本語だと何だろうなと考えましたけど、全然思いつきませんでした。だからあの吹替えは「男と」でよかったんですね。

by riek (2014-10-05 21:55) 

しましま

おや、今の主婦の浮気相手は太極拳の先生じゃありませんでしたか!?
あ、ダギーもそれはレアなケースと言ってましたかな…
by しましま (2014-10-05 22:53) 

riek

*しましまさん

もしくはPE teacherでしょうか。そちらの方がありそうかも。

by riek (2014-10-06 21:10) 

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