S4のThe Complete Series (CD)、 5月2日に発売予定。 [Cabin Pressure (Series4)]
まずはお知らせです。先日こちらの記事で、俳優ジョン・セッションズとロジャー・アラムが出演したラジオ番組『With Great Pleasure』をご紹介しましたが、実はこちらのジョンさん、CPにゲスト出演していたことがわかりましたので、記事に追加します…って知らなかったんですけどマジですか出演した回はS1Ep4のDouz、役柄は空港マネージャーのYves Jutteau。あのフランス語訛りの英語を話す、いけすかない空港マネージャー役ですよ…Douzと『With Great Pleasure』を続けて聞いても、まったく重なりません。恐るべしイギリス俳優。
さて本題。皆様お待ちかねのCP S4のCDがいよいよ5月2日に発売になります!ジャケットも出ました。
cabin pressure series 4
あらーアーサーがかわいいでも一体何をしてるのでしょうか?コーヒーの香りをかいでるのかしら。ベネディクト・カンバーバッチがユニークな機長を、ロジャー・アラムが一癖もふた癖もある副操縦士を演じるシットコム『Cabin Pressure』。英語が聞き取れなくても、出演者の声を聞くだけでも楽しいですよ。ベネディクトのレインボーボイス、ロジャーさんのバリトンボイス、ステファニー・コールの貫禄ボイス、脚本も書いてるジョン・フィネモアのラブリーボイス。
そしてシリーズもS4まできましたが、ここにきてストーリーが急展開を遂げています。笑いも感動もつまっていますので、一度聞いてみたいなと思った方はこの機会にぜひ!
さて本題。皆様お待ちかねのCP S4のCDがいよいよ5月2日に発売になります!ジャケットも出ました。
cabin pressure series 4
あらーアーサーがかわいいでも一体何をしてるのでしょうか?コーヒーの香りをかいでるのかしら。ベネディクト・カンバーバッチがユニークな機長を、ロジャー・アラムが一癖もふた癖もある副操縦士を演じるシットコム『Cabin Pressure』。英語が聞き取れなくても、出演者の声を聞くだけでも楽しいですよ。ベネディクトのレインボーボイス、ロジャーさんのバリトンボイス、ステファニー・コールの貫禄ボイス、脚本も書いてるジョン・フィネモアのラブリーボイス。
そしてシリーズもS4まできましたが、ここにきてストーリーが急展開を遂げています。笑いも感動もつまっていますので、一度聞いてみたいなと思った方はこの機会にぜひ!
2013-04-24 21:58
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コメント(4)
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ええ〜っ、そうなんですか?ジョン・セッションがゲスト出演していたというのは何かで読んだことがあるのですが、あの嫌みなYves Jutteauだったなんて思いもよりませんでした。イギリスの役者さんたちは、奥が深いですねえ。
ちなみに、『シャーロック』の "The Study in Pink" でタクシーの運転手を演じたPhilip Davisは、CPのS2E3 "Ipswich"のMr. Sargentです。私は、このエピソード、好きなんです。
by まゆみ (2013-04-25 08:31)
*まゆみさん
そうなんですよー。知ったときは驚きを通り越して呆然としてしまいました。ジェフリー・ハウのイメージがだんだん遠くなる…
あのタクシー運転手さんもですか?後でIpswich聴きなおしてみます。BBCに出演している俳優さんたちは、BBCファミリーなのかもしれませんね。撮影現場で会っても「いやー、久しぶり!元気にしてた?」という会話がしょっちゅう交わされてたりして。
by riek (2013-04-26 08:18)
nyajaraです。こんにちは♪
ええっ あのJutteau氏が・・・(びっくり)。あの仏語なまりの英語は、本当にアフリカ出身の俳優さんだと思っていました。その・・・英語・仏語の下にあるベースの母国語?が隠れている感じ・・・あの独特の「ネットリ感」からそう感じていました。ジョン・セッションズってカメレオン俳優?なんでしょうか。あのコニー・プリンスの繊細そうな弟とは絶対かぶらないですよね!
CPの中でDouzも大好きなエピソードです。空港との悪知恵比べで最後に勝つところが爽快ですよね。絵としても脚本が冴えていますが、ダグラスが瞬時に初対面のスコットランド人となじんているところも笑えます。パブ文化のおかげ?
by nyajara (2013-04-27 09:38)
*nyajaraさん
こんばんは♪ええっ、もうびっくりでしたよ。実は私はフランス出身の俳優さんだと思っていたのですが、nyajaraさんはそれ以上のことを読み取っていましたね。メインの俳優だけでなく、ゲストの俳優たちも実力派で固めているのですから、ドラマの完成度も高いはずです。
Douz、最後がいいですよね。そうだ、そういえばダグラスはすっかりスコティッシュとなじんでいる!(笑)おっしゃるとおり、パブ文化でしょう。別のエピソードでも、秘密のパブを維持するのにいろいろ手を考えたくらいですから、ダグラスはやはりパブ好きと思います。
Douzは後半のキャロリンとダグラスのやりとりが好きです。キャロリンの本音を聞いたときにしんみりした気持ちになって、それまでただのコメディだと思っていた作品が、あのワンシーンがきっかけでとても深みのある人間ドラマに感じられました。まぁダグラスの格好はおいておいて…(笑)
by riek (2013-04-27 23:10)