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ロジャー・アラムが死神役(ナレーション)で出演する『The Book Thief』、2014年6月に日本での公開が決定!日本語タイトルは『やさしい本泥棒』。 [Roger Allam (Film)]

世界的なベストセラー小説『The Book Thief』。同名のタイトルで映画化され、アメリカでは先月公開されましたが、日本での公開も決定しました。日本語タイトルは『やさしい本泥棒』、2014年6月に公開予定とのこと。以下Cinemacafe.netのニュースより:

“ポスト・クロエ”!?新星女優ソフィー・ネリッセが贈る『やさしい本泥棒』公開へ

半年も先ではないですか、、。まぁ公開されるだけでもよしとしましょう。私がざっと読んだ海外の記事によると、死神の露出は原作に比べると抑えめのようなので、ロジャーさんの出番がどのくらいあるかが気になるところです。『インクハート』というファンタジー映画でもナレーターを務めましたが、ナレーション時間約30秒でしたからねぇ…(あ、でも『インクハート』はなかなか面白かったです)。公開が迫ってきたら情報を拾っていきたいと思います。
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hedgehog

riekさん

この邦題に決まったと知った時は反射的に「「やさしい」は要らんっ!」と心の中で叫びましたが、このご時世、日本語字幕付きで劇場公開してもらえるだけでありがたいと思わなくてはいけませんね。反省。

原作は死神の語りで構成されているので、映画でも同じ構成だったらストーリーそっちのけで大興奮する可能性大だけど(←いいのかそれで?)、期待しすぎない程度に期待してあと半年待ちます!
by hedgehog (2013-12-22 11:12) 

riek

*hedgehogさん

私も「えっ?なんで’やさしい’がつくの?」と思いましたが、一瞬で頭の隅に追いやりました。そうです、たとえ来るのが遅くても(でも『ホビット』よりも遅いんですよね…)、上映されるだけでも喜ばねばと思います。

原作は死神の語りで構成されているんですね。なら映画では出番が少なくなるのは仕方ないですが、もし原作なみに作られたらそれは(私たち的には)大変なことに…きっと映画に集中できなくなってしまう!(^^;

海外のレビューが今ひとつ盛り上がっていないところが気になりますが、こればっかりは自分の目でみないとわかりませんので、おとなしく半年待ちます~!

by riek (2013-12-22 12:24) 

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