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ルパート・グレイブスのサイン到着! [Sherlock (共演者)]

以前ロジャーさんに手紙を送ってサイン入り写真を返送してもらったことに気をよくし、以来気になる俳優さんにポツポツと手紙を書いておりました。そしたらなんと!『シャーロック』で大人の魅力全開のレストラード警部を演じているルパート・グレイブスから返信がありました!!昨日浮かれてツイッターで流したらびっくりするほどリツイートされたので、もしかしたらご覧になったかたもいるかもしれませんが、あらためてこちらで披露します♪(注:ブログ主はツイッターのアカウントは持っていますが、メインは情報収集と連絡なので、あまりブログには連動させていません。さらに言うとあまりつぶやかないユーザーです。フォローは自由ですが、コメントへの返事はブログの方が確実なことだけお伝えしておきます @sallycinnamonjp)

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ネットで見つけたレストレード警部の画像をフォト光沢紙に印刷し、同封したものです。手紙の最後に「ぜひこの写真にサインをいただきたいのですが」とメッセージを添えたところ、サインを入れて送り返してくださいました ━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!! ("To Rie Best wishes Rupert Graves"と書いてあります)事前のリサーチで返信をもらえる可能性が高いことはわかっていましたが、約一ヶ月で返信がくるとは思いませんでした。『シャーロック』S3の撮影終了のタイミングを狙ったのがよかったのかな?今回はパーソナライズ(自分の名前を入れてくれること)されていたので、うれしさもひとしおです。彼から返事をもらった他の方の話を読むと、写真を複数枚同封すると枚数分だけサインをしてくれるみたいです。なんとお優しい…。

せっかくお返事ももらったことだし、少しルパートについて書いてみます。私がルパートを初めて観たのはご多分にもれず映画『モーリス』で、彼はとても愛らしい召使役アレク・スカダーを演じていました。私はこの映画でコロっとヒュー・グラントにハマってしまったのですが、ルパートのことも素敵だなと思っていました。ただその後彼を観る機会がなく(『眺めのいい部屋』は観そこなった)、昨年『シャーロック』で再会して「ええっ!これがあのスカダー役の人!?」とびっくりした次第です。『シャーロック』ファンの方のブログを観ると、そういう方多いみたいですね。アレクとレストラードの写真を見比べてつい感慨にふけってしまいます(笑)

『シャーロック』を観てまだ活動をしていたのがうれしく、以来他の作品にも注意を払うようになりました。今まで観たのは映画『V フォー・ヴェンデッタ』、ドラマ『MI-5』、『ミス・マープル』、『Ashes to Ashes(キケンな女刑事)』です。キリっとしたスーツ姿の役も似合うけど、ちょっとうさんくさい感じの男性役もうまいんですよね。そしてあのつぶらな瞳は時を経ても愛くるしい…!まだまだ観ていない作品があるので、これからも少しづつチェックしていこうと思います。読者の皆様、もしお勧め作品などあればぜひ教えてください。

あともう一つ、ルパートのオフィシャルサイト(英語)があるのですが、これが俳優さんにしては珍しく情報ぎっしりのサイトで、最新情報からインタビューまでカバーしています。ご興味のある方はぜひのぞいてみてください。

Rupert Graves Online
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コメント 10

真琴

Riekさん、こんにちは♪

幸せのお裾分けありがとうございます!

モーリスに出ていた人でしたか!どうりで見たことあるはずです。
ファンでもありませんし、ashes to ashesの胡散臭い金持ち役と、シャーロックでしかみたことなかったですが、貴重なサイン入り写真を拝見出来て嬉しいです。

素敵なご報告ありがとうございます!



by 真琴 (2013-10-17 06:00) 

まゆみ

riek さん、

いいですねえ!
ロジャーさんに続き、今のところ二冠ですね。近々、三冠を達成できますよう。陰ながら応援しています。

ところで、ルパート・グレイブスの出演作品であまり語られないのが『Death at a Funeral』なのですが、日本では公開されましたか?とてもよくできたコメディです。私は何度もDVDで観ました。(2007年、イギリス作品の方です。2010年にアメリカがリメイクしたのですが、予想通りひどいものになりました。) 

この映画のルパートを見た時、『モーリス』の彼が、うまく年齢を重ねたなあ、と思いましたもの。若い頃、可愛らしい顔の男性が、年齢と共にがっかりする容貌になる例も見ているだけに、彼の場合は、当時の面影を備えたまま、落ち着きのある年相応の容貌になりましたからね。

『Death at a Funeral』では、主人公の兄で、NY在住の人気作家という役どころです。今やすっかり有名になったPeter Dinklageも重要な役で出ています。機会があれば、ぜひご覧になって下さい。


by まゆみ (2013-10-17 07:58) 

riek


*真琴さん

ありがとうございます!こういう写真を載せる時はいつも自慢こきになってないだろうか?とドキドキしながら投稿しているので、「幸せのお裾分け」と言ってもらえるとホッとします。でもベン・ウィショーのサインを載せた記事のアクセス数といい、今回リツイートされた数といい、一定の需要はあるのかも…?

IMBDやオフィシャルサイトで最近の活動を確認したところ、わりとTVドラマが多いんですよね(しかも日本ではあまり放送されない…(涙))となると出待ちしてサインをもらうというのは望み薄なので、思いきって出してよかったです。私はロジャーさんが観たくて『V フォーヴェンデッタ』という作品を観ましたが、この作品でルパートが演じている刑事役がお気に入りです。それはもうかっこよくて、筋そっちのけで追っかけてました(爆)観る機会があったら、ロジャーさんともども注目してみてください。

by riek (2013-10-17 22:04) 

riek



*まゆみさん

ありがとうございます!さ、三冠と言うと…誰になるかしら(笑)1年くらいかかることもありますし、返事が来ないことももちろんあるので、のんびり待ってみます。うれしい報告ができるとよいのですが。

『Death at a Funeral』は、調べたら『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』というタイトルで公開されていました。私もちょっと気にはなっていたのですが、まゆみさんのお勧めなら観なくては!レンタルで借りられるようなので、近々観てみます。ジェーン役のキーリー・ホーズは『キケンな女刑事』の主人公ドレイク役の人じゃないですかっ。観ます。

おっしゃるとおり、ルパートはいい年のとり方をしていますよね。あまり日本語のインタビューが読めないのが残念ですが、人一倍努力されているのかなと思ったりしました。そうそう、ルパートのことを検索していたら、こんな写真を見つけました。まだ20代のころの写真だと思いますが、男前です!(下部のサムネイルで1行目の左から7枚目です。あっ、隣はキアヌ・リーブスだ。こちらもかっこいい!)

Steve Shipman Photography
http://steveshipmanphotography.com/celebrity-portraits-steve-shipman-london-portrait-photography

ちなみに1行目の右から4枚目はグラナダ版でホームズを演じたジェレミー・ブレットです。他にもいろいろ有名人の写真が載っていて、ルパートすごい人に撮ってもらったんだ!と感心しきりです。


by riek (2013-10-17 22:46) 

まゆみ

Steve Shipman撮影のルパートは、Gravesに掛けて墓地で撮ったのでしょうか。そういえば、彼のファンのTwitterのハンドルネームが、Grave Diggerでした。うまいなあ。
ジェレミー・ブレットも素敵でした。John Sessionsの写真もありました。被写体の方々は今よりかなり若いので、かなり以前のコレクションなんでしょう。ルパートも若いですよね。
by まゆみ (2013-10-18 12:24) 

riek

*まゆみさん

あっ!それはまったく気づきませんでした>墓地(よく考えるとGravesという苗字はすごいですね)いい写真が多いですよね。何点かはナショナル・ポートレート・ギャラリーにも収蔵されているそうです。

そうそう、ジョン・セッションズもいました。ルパートは、あのちょっと見上げる顔の角度がとてもいいなと思いました。モノクロの写真がとても好きなので、このサイトは気に入っています。

by riek (2013-10-18 22:52) 

真琴

riekさん、
「Vフォー・ヴェンデッタ」早速観てみました。ヒューゴ・ウィービング最後まであの姿のままで立派だったと思います。N・ポートマンの演技も素晴らしかったですし。

ロジャーさん、インパクトがあって力強いけど、重くなりすぎないところがやはり好感がもてますね~。白い肌も拝めましたし( 〃▽〃)。ルパートの顔って不思議な魅力がありますね。真面目な役もよかったです。
一度だけさらりと見て、再度見てみようと思える作品、全く知りませんでした。素敵な写真も見ることができて嬉しかったです。ご紹介ありがとうございました!

まゆみさん、こんにちは♪

横からですが、面白そうな作品紹介ありがとうございます。行きつけのお店になかったので、探して見てみようと思います。少し前に見た「キケンな女刑事」でキーリー・ホーズ、気に入っていたので。見るのが楽しみです♪
by 真琴 (2013-10-19 22:05) 

riek

*真琴さん

『V フォー・ヴェンデッタ』、ご覧になりましたか!気に入ってくださったようで何よりです。ヒューゴ・ウィービング、そうか、確かに最後まであの姿だったんですものね。話は私にはしっくりこなかったのですが、俳優陣の演技はよかったと思います。

そうそう、ロジャーさん、白い肌でしたね~(照)最初観た時はそういうシーンがあるとは知らなかったので、なんだか焦りました。前にも書きましたがこのルパートは本当によかったです。レストラード警部がもう少し若いときあんな感じだったのかなと思ってにやにやしてました(笑)

ところで「キケンな女刑事」ご覧になったとか。シリーズ3までご覧になりましたか?私はいたく感動して、誰かと分かち合いたいと思っているのですが、いかんせん話の構成上ブログに書くのは難しくて…(つまりどんなささいなことを書いてもネタバレもどきになってしまう)もしご覧になってたら、簡単でいいので感想を聞かせてもらえたらうれしいです。3はまだでしたら1&2だけでもいいです。

by riek (2013-10-20 21:18) 

真琴

riekさん、こんにちは♪

遅くなってごめんなさい。実は「キケンな女刑事」は1しか見ていないのですよ。だから2のロジャーさんの姿も、未見なのです残念ながら。
ただ、いつもそうなのですが、自分の場合、作品視聴の前に検索して、あらすじ紹介や感想をかなり多く読んでしまうので、この作品の3の結末の概要は、なんとなく知っています。せつなく、感慨深い終わらせ方ですね。

もともと「ステイト・オブ・プレイ」に出演してたP・グレニスターを土師さんが担当していて視聴した際、野性と繊細な感じの配合や、白く細長い指をした手に興味をもって、ジーン・ハントにたどりついたのですが。

一目で本能的に惹かれあった主役二人の欲求不満気味のやりとりと、アレックスの母親との関係の描き方が、生々しくて好きでした。音楽も懐かしかったです。アレックスがどうやって現実に戻るのか、二人がどうなっていくのか楽しみに見ていました。

もうすぐオフ会ですね♪どうぞ参加される皆さまと充実した素敵なひとときを過ごせますように。私も心の中でお祝いしたいと思います。


by 真琴 (2013-10-24 07:07) 

riek

*真琴さん

ご丁寧にありがとうございます。こちらこそ返事が遅くなってすみません。そうですよね、S2&S3は日本語版でてませんものね、しくしく。そう…終わり方が本当に切ないんです。『シャーロック』のライヘンバッハ以来の衝撃で、しばらくラストエピソードは観られそうにありません。

そうですか、土師さんがグレニスターを担当されていたのですか!似合いそうですね。白く細長い指をした手…はっ、全然気づいていませんでした(汗)後で確認します。

ジーン&アレックスはS2以降もあんな感じなので、S3最終話のラストシーンがもう…いろんな感情がこみ上げてきて大変でした。音楽もよかったですよね。どこでもいいので本当に日本語で続きも放送してほしいです。

オフ会へのお言葉ありがとうございます。台風の上陸がなくなったので、予定通り行うことにしました。楽しいひと時を過ごせるようにがんばります!

by riek (2013-10-26 07:25) 

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